弊お一人様丼の構成が整ってきたので、ここらで一度構成や費用について簡単にまとめておく。
システム構成について

- ConoHa (東京リージョン)
- ロードバランサ
- リーストコネクション
- DSR方式
- Web Server (App)
- OS: Ubuntu 18.04.1 LTS
- vCPU: 2 Core
- RAM: 1GB
- SSD: 50GB
- DB Server (DB)
- OS: Ubuntu 18.04.1 LTS
- vCPU: 2 Core
- RAM: 1GB
- SSD: 50GB
- ロードバランサ
- AWS (東京リージョン)
- Amazon S3 (Media)
- その他特記事項
- 2つのドメインで運用
- https://mstdn.binfish.jp
- https://binfish.social
- (ただしbinfish.socialはmstdn.binfish.jpにリダイレクトする)
- ConoHaのWebサーバとDBサーバはプライベートネットワークで接続
- 2つのドメインで運用
アプリサーバが1台ならバランサイラネーじゃんというのは、はい。そうです。なんですが、そこはまぁ遊び半分、勉強半分です。
あと過去に1回、バルス祭りのときに増強したことがあるので、まぁやろうと思ったらいろいろできるよというところで。
費用について
※参考値(2018年9月費用)
ConoHa (App, DB)
- VPS …¥900 * 2
- VPS自動バックアップ …¥300 * 2
- ロードバランサー …¥1,000
- 追加イメージ保存容量500GB …¥1,200
- 消費税 …¥368
小計 …¥4,968
AWS (Media)
- S3 … $3.12
- 消費税 … $0.25
小計 … $3.37 ≒¥383
合計
¥5,351
まとめ
今後もデータとファイルは肥大していくので、費用は高まる一方。
まぁ趣味と勉強を兼ねているのでいいのだけど。
ちなみに上記費用は月々払い出すもので、これと別に以下の2つのドメイン料金を払っている。
- .jp … ¥2,840/年
- .social …¥3,480/年
今後は余裕があるときに以下の内容について記事を書いていきたいと思っている。
- ConoHaネットワークにおけるプライベートネットワークの設定方法
- ロードバランサの設定方法
- 2つのドメインを運用するための設定
ということで今日はここまで。
ではでは。